2026.02.17 飲食
会長松田が、ハンドドリップ国内最高峰の競技会『JHDC 2026』の認定審査員に選出されました
株式会社IMOM(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:若山 純)の代表取締役会長である松田 雄基(まつだ ゆうき)が、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が主催する国内唯一のハンドドリップ競技会「ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ(JHDC)2026」の認定審査員に選出されましたことをお知らせいたします。
■ JHDC(ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ)とは
「ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ」(以下、JHDC)は、コーヒー専門店から各家庭まで、日本で最も親しまれている抽出方法「ハンドドリップ」に特化した競技会です。シンプルなルールでありながら、競技を勝ち抜くためにはコーヒーとハンドドリップ抽出に関する多角的な知識と技術と経験が求められます。 本競技会を通じ、より多くの人々にコーヒーを「手で淹れる」ことの魅力を伝え、日本の「ハンドドリップコーヒー」の素晴らしさを世界に向けて発信していきたい、そんな願いを込めた競技会です。
引用元:一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会 JHDC大会概要 https://scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/jhdc-overview
■ なぜ、IMOMのコーヒーは美味しいのか。
IMOMでは、ミッションである「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」に基づき、提供したい体験価値「Changing your atmosphere.(ワクワクを通じた挑戦のきっかけ)」を感じていただけるよう、厳格な品質基準を設けています。今回、松田が審査員に選出された背景には、私たちが日々の営業で守り続けている3つのロジックがあります。
透明性と背景を重んじる「生豆選定基準」
単に「高品質」を追うのではなく、トレーサビリティ(透明性)が確保されたスペシャルティグレードを前提とします。80点という基準に安住せず、実ビジネスにおいて明確な個性が表れる品質帯を重視しています。なぜこのコーヒーを扱うのか、その背景を語れることがIMOMの体験価値の土台です。
「毎日飲みたくなる」クリーンカップの追求
生産地の個性(テロワール)がまっすぐに伝わるための透明感を最重視し、雑味の原因を工程上から極力排除するため、ハンドピックを含む複数のチェック工程を重ねています。プロセスの種類に固執せず、過発酵や瑕疵(かし)のない「クリーンで心地よい後味」こそが、多様な価値観に寄り添う一杯の条件だと定義しています。
再現性を担保する「論理的な味の設計」
焙煎機内の温度変化や豆の状態を丁寧に観察する「焙煎設計」と、粉量・温度・時間に至るプロセスを数値化した「抽出設計」を連動。バリスタの感性をロジックで裏付けることで、店舗において常に「設計通りの味」を再現し、お客様の挑戦を後押しする環境を構築しています。
※詳細な開発秘話はnote連載にて公開中
https://note.com/imom_b/m/md4cf1c766269
■ 代表取締役会長・松田 雄基のコメント
「このたびJHDC 2026の審査員に選出いただき、光栄に思うと同時に、その責任の重さを強く感じています。
私はバリスタ出身ではありません。だからこそ、事業としてスペシャルティコーヒーに向き合う立場から、「美味しい」という主観を超え、再現性と構造に基づいた評価の重要性を日々痛感してきました。
ハンドドリップは感性の世界であると同時に、理論と積み重ねによって磨かれる技術でもあります。社内のバリスタがこの舞台を目指して努力を重ねる姿を間近で見てきたからこそ、その挑戦の重みも理解しているつもりです。審査員として、選手一人ひとりの努力と挑戦を正しく受け取り、公平かつ誠実に評価する姿勢を貫きたいと考えています。
本大会が、日本のハンドドリップ文化のさらなる発展につながり、世界に誇れる評価基準として確立されていくことを願っています。」